★ ほとんどの神学校で苦労する問題は天使・悪魔のことと、その扱いかたです。
これらを主題にした授業はほとんど無いようですし、良い著書も少ないようです。
イェス誕生の際に天使が登場して来ます。 イェスが公生涯に入られる直前に荒野
で悪魔の誘惑に曝された時に天使が現れて誘惑に打ち勝ったイェスに仕えています。
そして、イェスが十字架で処刑され、埋葬された時、婦人たちにイェスの復活を告げ
たのは天使でした。 ヘブル書1章終わりに、この世を離れて御国に今まさに移ろう
としている魂に仕えるようにと天使が遣わされると記されています。
いずれの場合にも、「仕えるため」に天使が送られて来るように読めます。
そしてその典型的な例として民数記22章31節以下に興味ある天使の働きぶりが紹介
されています。 登場人物の名がややこしいとか思いますが、ぜひお読みください。
★ 詩篇8篇4節と、同じく19篇1節を読んでみますと、いにしえの先達が天地宇宙
を見上げ、人間の言葉ではとうてい言い表すことができない神の不思議な創造の御業
を誉め讚えていますし、ハイドンは天地創造を讚美する詩を讚美歌74番に残します。
★ その神が、私たちのことをよくご存知であるというのです。
クリスマスの夜に、荒野で寒さに耐えながら羊を護っていた名も地位もない農民たち
に天使が現れ、希望の光りを与えたと聖書は語ります。 天使らは喜びと希望の光を
伝えるために神から覇権されたのです。 インマヌエル=神が共に居たまうのです。