『1741年7月8日のこと』

★ 268年前の本日、即ち1741年7月8日、米国建国時、信仰復活大覚醒運動促進者
ジョナサン・エドワーズ Jonathan Edwards 1703~1758が、ハバクク書3章2節から
'Sinners in the hands of an Angry God'と題した有名な説教を述べました。

  カルヴァン主義の神学者エドワーズは、お世辞にも魅力のある説教者ではなかった
ようです。  説教台から見て、集会場の反対側の壁を見つめたままで、会衆のほうに
は視線を向けず、原稿を読み上げるような、単調な声音で長時間語ったようです。

  それにもかかわらず、彼の説教を聴いた会衆は、神さまの憐れみを乞い求めて大声
で神さまに向かって叫んだそうです。  そして多くの人々が救われたのだそうです。
  野村仮私訳で、『怒りの神さまの御手のうちにある罪人たち』という、あまり会衆
が耳にしたことのない題目の説教でしたが、驚くほどに会衆の心を揺り動かした説教
であったそうです。
  このようにして、その後の数年間、建国途上にあった北米植民地で、信仰復興運動
とか、大覚醒運動と呼ばれている霊的な運動が、精神的・道徳的に疲弊しきっていた
アメリカ植民地に起こったのです。

  エドワーズが定期的に説教をしていた集会場はアメリカが独立宣言をした1776年
の1年前、1775年に焼け落ちてしまいました。  コネチカット州エンフィードには
幅1メートル、高さ50センチほど?の小さな丸い自然石を用いた記念碑が地面の上に
置かれています。  州都ハートフォードの北にある人口2千人ほどの小さな村です。

  八幡山基督之教会時代に私ども家庭集会を訪ねて来られたジェヤパウルさんという
教友が印度にいます。  孤児院を運営しています。  先日も孤児たちから誕生日祝い
のカードを頂きました。  私からは時々アイスクリームを送っています。
  印度を初めとし、アジアだけでも毎秒3名から5名の子供が死んでゆきます。
毎日15万人ほどの人が死んで行くと言われています。  その多くは十字架のイェスを
知らず、神の愛を知らないままで離世しています。

★  『怒りの神の御手の内にある罪人たち』‥と題して、ジョナサン・エドワーズが
有名な説教をした‥ということはさておいて、イェスを知らないでこの世を去る人々
がそんなにも多いのにもかかわらず、『俺は救われているんだから関係ない』‥と、
どうしてそのようなことを平然と自称・他称クリスチャンが空惚けることができるの
でしょうか?

『主の奇しき御業を世に知らしめる』と、ハバククは言ったのですが‥


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